2015年01月30日

K.garage CD-J45(BK)の改造。A

@のつづきでやんす。
さてパーツが揃ったので作業に移りましょう。
まずは古い弦を外して指板とブリッジにオイルを塗ります。
使ってるのはHOWARDのFEEDNWAXです。
ビーズワックス(蜜蝋)、カルナバワックス、オレンジオイルを配合したワックスです。
木材にじゅんじゅわ〜っと染み込んでいく感じが好きです。匂いもいいですしね。
で、フレットを磨いていきます。
フレット磨きにはSCRATCH MENDER 946を使用しています。
雑巾に軽くなじませてフレットを磨くとピッカピカになります。
この瞬間、雑巾が相当黒くなるのがなんとも気持ちいいです。
このあたりは好きじゃないとなかなかやらないですよね。
中古のアコギとかは木材がカラッカラに乾いていることが多いのでこの瞬間が楽しくて仕方ありません。

本題に戻りましょう。笑
まずはサドルを抜き取ります。コチラが新旧のサドル。
写真 2015-01-23 22 14 49.jpg
下が純正のものです。プラスチックが変色してますね。。
サドルをはめ込んでみたところすっぽり入りました。
高さもほとんど変わらず。
とかじろじろ見てたら…あれ…ブリッジ浮いてね…?
写真 2015-01-30 21 12 38.jpg
(写真は改造後のものですwなのでブリッジピンがもう刺さってますw)
わかりづらいかな。6弦側がちょっと浮いてます。
しかも、
写真 2015-01-30 21 13 03.jpg
1弦側の左上が割れてる…。。
まぁ安物だしいっか☆ってことでブリッジの破損は放置。笑
そんなことよりパーツ変えた音を聞きてぇんだよ!!ってことで頭がいっぱいでした。笑

次にナット。
コチラが新旧。
写真 2015-01-23 22 36 02.jpg
こちらも変色してますね。
大変だったのがこのナットの取り付けでした。
まず横幅が若干大きかったです。
サンドペーパーで磨き、横幅を合わせて、次は厚みを揃え、高さを揃え…

め ん ど く さ い

O型の本領発揮で、ナットはかなり雑に仕上げてしまいました。笑
写真 2015-01-30 21 23 06.jpg
わかりますかね?
指板とナットの間に隙間があります。
これプロが見たら笑われるんでしょうが、結果特に問題を感じていませんw
いや気づいてないだけかも知れませんが。。
おそらくピッチが悪くなったりチューニングに影響があるかもしれませんね。
でもいいんです、安物だし。←合言葉w
ナットを瞬間接着剤で取り付け、先ほどの写真にも有りましたブリッジピンを使い新しい弦を張ります。
こちらが古いブリッジピン。
写真 2015-01-30 21 31 41.jpg
ギザギザですwよくもまぁこれでやって来たなってレベルですよね。笑
サドルは問題なく、弦高はトラスロッドで調整しました。O型。w

ということで、完成で〜す!!
写真 2015-01-30 21 33 54.jpg
おお、かっこいい…w

ではBeforeAfterの音源がありますので聴いてみてくださいな。
↑ビフォー。
↓アフター。

かなりシャリシャリな音になってますよね。
本家J-45に近いかと聞かれたらもう僕自身分かりません。笑
が、かなーり好きなサウンドになりました。
弾いていて楽しい音です。ストロークしてて気持ちがいいですね。
ダダリオのコーティング弦もとても良いのでしょう。

まとめ。
安物ギターだけどなんとか音質アップさせたい!って人は「するべき」だと思います。
問題は加工を上手くやれるか、だと思いますね。
合言葉の「いいや安物だし」で自分をごまかしきれない人はプロのリペアマンに頼むのが正解だと思います。
良いギターなら尚更ね。

とにかく、なにより作業を楽しめないと苦痛でしょう。
普段からリペアが好きで、DIY精神を持っておられる方にはオススメです。

しかしなにせ一つのパーツで何種類もありますので、何を選ぶかも大変です。
最終的にどんな音に仕上げたいのか、を決めていればパーツ選びもスムーズかと思います。
参考にしたサイト様を貼っておきますので「よぉし自分も!」となった時にはご覧になってください。

どうでもいいけど、ピックガードが若干斜めってるよね…今度直そう。。笑

参考にしたサイト:


posted by syozopanda at 21:51| Comment(0) | Music | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年01月24日

K.garage CD-J45(BK)の改造。@

レビューをお休みして楽器の話を。
中学生の頃に買ってもらった中古のこのギター。
写真 2015-01-21 16 20 15.jpg
GibsonのJ-45の(劣化)コピーモデルですね。生産国はKoreaとなっています。
中学から高校まで大変お世話になったギターです。
この子が無かったらどういうギターライフだったんだろうと思います。

音は…、まぁ…そうだよねっていう感じ。笑
スペック的には

トップ:スプルース
サイド&バック:マホガニー
ネック:マホガニー 
フィンガーボード:ロースウッド
マシンヘッド:ロトマチック

とのことで。
画像検索しても黒のモデルは無いんですよね〜。無駄にレアですw
スプルースの合板(おそらく)トップにマホガニーのサイド&バックということで高音が活きる仕組みにはなってくれてますね。
もちろん安い木材でしょうから、高音が活きる、というか強いて言うなら高音が良いかな?くらいのものでした。
安めのギターでありがちな、
・低音がこもり、
・中音が気持ち悪く、
・そのためヌケの悪い高音、という感じでした。

しかしね、好きな形なんです。このアコギ。
っていうか、J-45に憧れすぎてるだけなのでしょうが。
ですので、なんとか使えるものにしたいなぁと思い立ってからは早かったです。笑
木材は今からどうしようもないので、変えられるのは
・弦
・ナット、サドル
・ブリッジピン
の三点。
ほんとはペグも変えてやろうかと思いましたが、とりあえずその三点を変えてみてから考えようと。
サウンドハウス先生であれこれ見た結果、

ブリッジピンはPICKBOYの「BP-150
ナット、サドルはGRAPHTECHの「PQ-6060-00」と「PQ-9280-C0
弦はダダリオの「EXP16」を選びました。
写真 2015-01-23 15 07 10.jpg

弦は今までずっとElixir厨だったのだけど(今回のギターには張ったことないけどw)、ダダリオのコーティング弦を試してみようと思い、これにしました。

ナットとサドルはいろんなレビューをしこたま読んでこれに。
今まであまり考えたことなかったんですけど、やはりこういう細かいパーツがギターの音の善し悪しを決めていると思います。
もともとついていたパーツはどれもプラスチック製(ブリッジピンも)。
後で写真を載せますが、ひび割れやガサつきが出、なんともみすぼらしい姿でしたよ…。

最後にブリッジピン。これもまた悩みました。
ナット・サドルと同じタスクにするのか、ローズウッド、エボニー、はたまたプラスチック…?
そこで見つけた「ブラス製」のもの。
ブラスとは、真鍮(銅)ですね。特徴としては『きらびやかでゴージャスな音になる』とのこと。
本家J-45のようなヌケの良いシャリシャリ感が欲しかったのでコレを選びました。


これで材料は揃いました。作業工程、パーツのレビューは次回。。
パートAへつづく。

posted by syozopanda at 17:03| Comment(0) | Music | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年01月23日

2014-BESTA

文章を書くモチベーションがあるうちに二枚目を。。笑
2014年よく聴いたアルバム!二枚目は、
Nothing's Carved In Stoneの「Strangers In Heaven」です。


NCIS通算6枚目のアルバム。
しょ〜じき、NCIS大好きだけど「なんか…全部同じように聴こえる…」と思ってて。
「かっこいい」ものだとは理解してたんだけどそれ以上入り込めないまま。
それでもアルバムは全部持っていたし、常に気にしていました。活動を。

そんな中発売されたこのアルバム。
もうね、一曲目の「Shimmer Song」からやばい。(正確には2曲目だけど)
そこから間髪入れずに次の曲、次の曲、次の曲…
最後まで全然飽きずに楽しめる傑作です。
特に↑に動画を貼りましたが「Brotherhood」が好き過ぎる。
小気味いいカッティング、暴れるリズム隊、そして何より拓ちゃんの歌。
NCISの良いとこを詰め込みました!っていう曲で、めちゃくちゃ気持ちいいです。
日本語と英語が混ざり合う歌詞がまた良い。特にBメロの言葉のチョイスが気持ちいい。
個人的なツボが満載のこの曲に完璧に惚れて好きになっていったアルバムと言っても過言ではありません。笑

んで、Twitterでも言ったと思うのだけれど、拓ちゃんのボーカルがめっちゃいい。
1stや2ndの頃よりも優しくて力強さを感じる。初期ももちろん好きだけどね。
なんかグッとくる。男ながらキュンともする。
あーこれはまた女性ファンが増えそうだ…なんて。笑

NCISは初期衝動でしばらくやってたと思うんです。
1stをどんどん研ぎ澄ませて行ってたというか。
6枚目にして、グッと深みが増したように思いますね。なんか、説得力があるっていうか。
惚れ惚れしてしまいます。

サウンド面は。
"ギターロック"の正統な進化の姿がここにある気がします。
メンバーそれぞれ、今まで散々やり尽くしたであろうこのジャンルから逃げずに、どんどん洗練させていく。
もうね、ロックへ向けるこのスタイルが既にかっこいい。
NCISというバンドがいてくれて、長年ギターロックを愛する身としてはとても嬉しく思う。
次辺りに挙げたいと思ってるストレイテナーの新譜もまた最高だった。
ひなっち…あなたは、ただただ、すごいね…!

このアルバムにハマってから、過去のアルバムを通して聴いたらまた違って聴こえてきました。
「REVOLT」も超良いアルバムですね。「村雨の中で」「The Fool」とかめちゃくちゃ好き。

僕と同じような理由でなんとなく聴いてない方がいらっしゃったら、今作を聴いて判断して欲しいな。

今度は彼らのライブに足を運びたいと思ってます。客層どんな感じなんだろう…!笑
最近出たシングルも買いに行こうと思います。楽しみがいっぱい。
posted by syozopanda at 18:52| Comment(0) | Nikki | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする