2015年01月22日

2014-BEST@。

明けましておめでとうございます、今年もよろしくお願いします!
と、いうわけで。
2015年ももう20日以上経過してしまいました。
いい年にしていきましょうぞー!

では、2014年よく聴いたアルバムまとめ。
ランキングではなく、あくまでも「よく聴いた」っていうことで。

1,the HIATUS『Keeper of the flame』

細美武士率いるthe HIATUSの4thアルバム。
初めて聴いた瞬間は「?」だった。
全曲英語詩であり、雰囲気的にも暗いイメージ。
前作「A World Of Pandemonium」が好きすぎてパッとしない感じを抱いたのも事実。
が、しかし!
7月にライブを観て感想が180℃変わりました。
前作が混沌とした世界に流れる綺麗な川だとしたら。
今作は夜に鈍く光る透明な水のようなもので、
一見真っ暗で真っ黒に見える得体のしれないものだけれど、よく見るととても澄んでいてピュアな水。
そんな感じ。
それに気づいてからはしばらくこのアルバムしか聴けなかった。
反動でエルレのアルバムを揃えてひと通り改めて聴いたり、スペシャでやってた特番を観たり。
どっぷりと細美さんの世界に浸っていました。
ギターロックを越えて、大人数で奏でる「音楽」を越えて。
たどり着いたこのアルバムは、the HIATUSが見つけた新しい地。
草木が枯れた荒れ地を必死で豊かな土壌にしているかのよう。
反骨精神というか貪欲というか、音楽に対する愛情が怒りに変わるレベルまで。
考えて考えて表現してる。非常にストイックです。

今回のアルバムで思ったのは
(とても良い意味で)「キャッチーすぎないこと」。
耳馴染みが良い音楽とは本来こういうものかもしれない。
音楽家は音源の完成までにその曲を何回も何回も聴く。
でも、リスナーは一聴しただけですぐに好き嫌いを判断しがちで。
制作側ほど聴けとは言わないけれど、もっと聴いてから判断してもいいんじゃない?
と、音楽家目線では思ってしまうんです。
もちろんこのアルバムを一聴しただけで「好き!」って思った人もいるでしょうが。

具体的に曲に触れると、…全曲好きなのだけど、
M2「Something Ever After」
M3「Unhurt」
M5「Sunset Off The Coastline」
M8「Tales Of Sorrow Street」
あたりがとても光ってる。
加えてシングル(EP)「Horse Riding」収録の3曲。
とか言い出したらやっぱり全曲良い。笑

演奏面では、今回から正式メンバーとなった伊澤一葉氏(ex東京事変、あっぱ)のピアノがとてもかっこいい。
あとやっぱり柏倉さんのドラム。
もう柏倉さんのドラムが聴けるだけで幸せ。かっこ良すぎるよ…!

おそらく出るであろうライブ映像作品が楽しみです。
このアルバムはライブ風景を観た方が二倍も三倍も理解が深まる気がします。
不思議ですね、ライブって。

これからの活動が楽しみで仕方ないバンドです。
でも細美さん、ライブ代はもちっと高くても大丈夫ですよ…!
いくらなんでも安すぎます…!


ずらずらと10作品くらい書こうと思ってましたけど、長くなってしまったw
マイペースに一個ずつやっていきます。笑
posted by syozopanda at 17:21| Comment(0) | Nikki | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年11月30日

こども。

・子供が嫌い。
特にキャッキャと場もわきまえず騒ぐ子供が嫌いである。
コンビニ前でたむろするDQNやほっそい道をダラダラと横並びで登下校する学生よりも、
そんな子供が嫌いで仕方ない。不快で不快で仕方ないのである。
もし子供アレルギーなんてものがあったら全力で陽性だろうなと思う程。
そんな子供の親も嫌いである。
てめーにはてめーのDNAを継いだてめーのガキをほんの短時間、静かにさせるような威厳も無いのかと思う。
のびのびとした教育方針?
子供の自由を尊重した育て方?
バカかと思う。

という、読者さまの不快指数を上げたところで(笑)。

大人の場へ行くのは「おとなしくする」ものだと思ってた。
知らない人や声をかけてくれる人も、下手に口を開けば後で親に怒られると思っていたから、いつも両親の顔色を伺ってた。
子供の頃、親は絶対的だった。
今思えば親の価値観の押し付けとも言えるのかもしれないけれど、多くの子供はそうして人格を作り上げていくものだと思う。
親のしつけが厳しかった子供は、大人になると子供を嫌う傾向があるという。
その説は正しいと思っていて、自分の子供の頃を考えると「そんなんやってたら殺されるぞ…」と思うのである。
絶対NGな行動、言動を軽くスルーしている親を見ると、イライラしてくる。
絶対的な我が親と比べて、「そんなの優しさじゃない!甘やかしだ!」と思うのだ。

イライラは派生して。
「子供が好き」だと好感度が上がるのはどうしてだろう。
「子供が嫌い」だと「あー…」ってなるのはどうしてだろう。
僕から言えば子供嫌いな人のほうがよっぽど好感度が上がるのに。
とか。

でも知ってる。
そりゃ子供が好きな人が良いだろう。
仮に私と結婚して子供が出来たら、沢山子供を愛してくれそう!と思うのだろう。
ハートフルでピースフルな感じがするんだろう。実際そうだろうしね。

こんな風にブツクサと嫌味ったらしく文句を垂れてる方がよっぽど子供。
ほんとは何をしでかすかわからない子供が恐い器の小さな人間なのに、勝手にひとりでイライラしてる自分がよっぽど。

と、分かっていてもどうしようもないこのKIMOCHI。
結論、子供が嫌いな自分が嫌いなんだろうなぁと思う。
救われない結論だけど。

posted by syozopanda at 16:02| Nikki | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年11月27日

一年ぶり。

・約一年ぶりの更新。
ブログで書くべきことがすっかり減ってしまって、文字といえば日々140字以下の垂れ流し文章に消えていくばかり。
何かについてアツく語ったり、情熱を向けて書くような体力が無くなってしまったような感じ。
毎日に疲れてしまうと、文章どころか音楽なんて二の次、三の次。
いけないなぁと思いつつ、惰性してる。この一年間。
リハビリのようなもので、文章を書いていこうと思って、今。

・2014年発売の音楽。
今年発売されたビッグネームさんたちのアルバムに名作が多いこと多いこと。
the HIATUS、Nothing's Carved In Stone、くるり、BUMP OF CHICKEN、ストレイテナー…
震災から3年。あの出来事が消化されて爆発的な作品に変わるまで、それぞれがそれだけの時間を必要としたのかなぁ、とか。
あれから、音楽…それもロックミュージックは大小なりとも政治的な意味を持つようになったと感じています。
それは単に、恋愛の歌に疲れてしまって、そういう音楽が琴線に触れるようになってしまっているだけなのかも知れないけど。
なんかね、やっぱり危機感を覚えてしまうわけです。
ミスチルのシングルが一位取れなくなった、とか、アイドルCDがミリオン達成!とか聴くと。
いや、売れるべきものが売れないでどうする!っていう憤りではなくて、みんなそれでいいの?っていう危機感。
多分、ミスチルにしたって他のバンドにしたってランキングなんてもう気にしてないだろうなぁと思う。
CDを買う層、人が減るに減ってるこのご時世、「CD売上げランキング!」なんてもうナンセンスだし、売れてる売れてないの話ももうやめない?って思う。
逃げや擁護でななくてね、誰々に勝った負けたって一喜一憂してても時間の無駄と思うんですよ。
同じ音楽やってる人同士がもっと「あの曲良いね」って声に出して言うことのほうがきっともっと大事で。

流通のシステムや権利料やら考えるともう破綻を感じる。
「(業界が)一度崩壊してしまえばいいと思う」と横山健さんが言っていた。
それくらい末期なんだよなぁ。

話を戻すと、上記したバンドの新譜が本当に良い。今年復活したSyrup16gの復帰作も良い。
懐古厨なのかもしれないけれど、ゼロ年代のバンド達がほんとによく頑張っているなぁと感動してる。
2010年以降をテン年代と言うそうだけど、テン年代のバンドの作品はあまり響いて来ないなぁ。個人的に。。
音楽の話はついつい長くなってしまう。

・PS3。
自室にBlu-rayプレイヤーが無いため、ずーーーーっと欲しいと思っていたPS3を購入。
昔からゲーム好きで、だけど続かない事が多かったのだけど、綺麗な映像っていいですね。非常に気持ちよくプレイできます。
まだ軽く2,3作やってみたぐらいの新参者ですが、Twitterのフォロワーさんからオススメされていた「風ノ旅ビト」がやばい。
面白いって言葉が陳腐になってしまうくらい、素晴らしい作品。
「遊べる絵本」とでも言えば良いのか、とにかく素敵。
これについてはネタバレすると面白さが半減(いやもっとかな)してしまうので多くは語りませんが、時間を見つけてほぼ毎日プレイしています。
昨日テレビとPCを繋いで、一箇所でPC、ゲーム(DVD、Blu-ray)が観られるようになったのでこれからが楽しみです。


ブログタイトル「andante」とは音楽用語で「歩くような早さで」という意味を持っています。
文字通り、歩くような早さでマイペースに、でも定期的に更新したいと思います。まる。

posted by syozopanda at 16:35| Nikki | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする